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能楽
大倉源次郎「美から紐解く能の世界」開催日時:2025年4月28日(月)14:00~16:30 会場:大倉集古館
小鼓方大倉流十六世宗家で人間国宝の大倉源次郎氏を迎え、企画展「幽玄への誘い一能面・能装束の美」に関連するおはなしをいただいたあと、源次郎氏と一緒に展示室をまわりながら、展示品のみどころやエピソードを実演者の視点からご解説いただきます。
美しい品々の背景にあるものがたりを紐解く貴重なひととき。
道具などを通して能楽の美意識や哲学に触れ、その奥深さを体感しませんか。
美しい品々の背景にあるものがたりを紐解く貴重なひととき。
道具などを通して能楽の美意識や哲学に触れ、その奥深さを体感しませんか。
能楽
能の歩き方 第3回「能楽 X 狂言 四方山ばなし」2025年5月27日(火) 歌舞伎座3F花篭ホール 14時30分開演(開場14時)
第一線で活躍する観世流能楽師によるユニット「三人の会」(谷本健吾、坂口貴信、川口晃平)のメンバーが交代でさまざまなジャンルのゲストを迎え、能をはじめとする日本の文化の魅力に多面的に迫っていくユニークなトークセッション企画「能の歩き方」。
谷本健吾さんがホストを務める第三回は、同じ能楽界から狂言方大蔵流の茂山逸平さんにお越しいただきます。
谷本健吾さんがホストを務める第三回は、同じ能楽界から狂言方大蔵流の茂山逸平さんにお越しいただきます。
能楽
2025年DenBun能事前講座 能役者が語る「隅田川」2025年7月22日(火)14:00~ 国立能楽堂大講義室
人買いに連れ去られた息子を探し、物狂いとなってから東国まで来た母親は、隅田川の渡し船の中で息子の死を知る。川面を渡る夜風、響き渡る大念仏の中、涙とともに供養の塚に駆け寄り、わが子に念仏を手向ける母の耳に聞こえてきたのは…
母子の幻の再会という劇的場面や、悲劇のままの終演など、実演者だから語れる解説を【実演・舞台映像・装束着付け】なども交えてお楽しみいただきます。
母子の幻の再会という劇的場面や、悲劇のままの終演など、実演者だから語れる解説を【実演・舞台映像・装束着付け】なども交えてお楽しみいただきます。
能楽
能役者が語る物狂ひの能第三回「富士太鼓」 2025年6月26日14時30分~16時(開場14時) 歌舞伎座3階花篭ホール
京都を拠点として活動を広げる能楽者・味方玄氏による花篭講座。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
第三回は「富士太鼓」です。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
第三回は「富士太鼓」です。
能楽
能役者が語る物狂いの能 第二回「三井寺」2025年5月1日13時30分~15時(開場13時)歌舞伎座3階花篭ホール
京都を拠点として活動を広げる能楽者・味方玄氏による花篭講座。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
第二回は「三井寺」です。
今期のテーマは、四番目物の中でも突出したジャンルとして分類される「物狂い」の能です。
生き別れたわが子や恋人への強い想いの発露として表される、能ならではの「狂い」とは何か。心揺さぶられる物語性と、遊興的な側面を重ね合わせた面白さや奥深さ、またその難しさを、演者の目線からお話しいただきます。
第二回は「三井寺」です。