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山本周五郎を読む
短編時代小説の名手として知られる山本周五郎、今回はその中から二作品をお二人の朗読家から語っていただきます。
満員御礼!
予約受付は終了いたしました。
山本周五郎を読む
◆『横笛』物語: 高木 美智子
「時は幕末。日本橋村松町で塾を開き、宇都
宮戸田家に招かれ儒学を教えている大橋順
蔵のもとには、幕府の中心人物を亡き者に
しようと企てる倒幕の志を持つ者達が訪れ
ていた。そんな時には何時も妻巻子は笛の
稽古をはじめ、下手な笛を吹くのでした」
◆「磔 又七」朗読: 内藤 和美
「謀られて磔刑に処せられることになった仏
師の又七が、幸運にも死刑を免れて、木食
精進のすえ、15年かかって遂に五智仏を彫
りあげるという物語です。周五郎作品の中
では異色のもののようです。」
日時:2022年6月17日(金)15:30開演(開場15:00 / 終了17:00頃)
場所:歌舞伎座3F 花篭ホール(定員60名・要予約)
参加費:一般3,000円/ R会員2,000円 /S会員1,500円/ 青少年1,000円
※青少年:満12歳~26歳未満
【参加申込み:Tpac:伝統文化交流協会 】
下記予約フォーム又はメールより、『講座名「語り部4/15」/ お名前 / 電話番号 /
申込人数 』をお知らせください。後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。
予約フォーム:下記
メール:Tpacdentobunka@icloud.com
下記予約フォーム又はメールより、『講座名「語り部4/15」/ お名前 / 電話番号 /
申込人数 』をお知らせください。後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。
予約フォーム:下記
メール:Tpacdentobunka@icloud.com
【講師プロフィール】
高木 美智子
・早稲田大学第一文学部卒。フジテレビアナウンサーを経てフリーとなり現在に至る。
・昭和41年から故高橋博先生に師事。「高橋博物語の會」などに出演。
・昭和63年第一回「髙木美智子物語の會」を開催。今年10月18日(火)第三十回の会を予定しています。
・昭和50年から歌舞伎イヤホンガイドの解説者となり現在に至る。
内藤 和美
・学生時代、今福祝氏にアナウンスメント、山内雅人氏に朗読、高橋博氏に語り、小金井芦州氏に講談を
学ぶ。(皆故人)
・ぶれさんぽうず発足に参加、西澤實氏の作品に出逢い公演多数。「ぼてふり」「ハートストリングス朗読
の会」など定例公演を続ける。
・2019年木母寺「梅若忌」にて「朗読・隅田川」を奉納。令和元年度(第74回)文化庁芸術祭優秀賞
受賞。NPO日本朗読文化協会、カルチャーセンターなどで講師もつとめる。
主催:一般社団法人伝統文化交流協会 共催:歌舞伎座サービス
特別協力:ぷれさんぽうず、ジャポニズム振興会
新型コロナウイルス感染予防対策に関する注意事項です。必ずお読みください。
● 各自マスクをご持参の上、会場内では必ず着用をお願いいたします。
● ご来場者全員に検温と手指の消毒を実施させていただき、37.5度以上の発熱がみられる場合は
ご入場をお断りいたします。
● 客席は通常の約半数とさせていただきます。必ず事前予約をお願いいたします。
● 今後のウイルス感染等の状況によっては、定員数の増減や公演中止となる可能性もございます。
予めご了承ください。