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伝統芸能鑑賞会「吉例顔見世大歌舞伎」2023年11月12日(日)9:30開始 歌舞伎座3F花篭ホール
六年前の平成29年(2017)初演の新作歌舞伎『マハーバーラタ戦記』の再演。
サブタイトルが「極付印度伝」となっており物語は千五百年以上も前に書かれた
インド神話が原作。尾上菊之助が主⼈公の迦楼奈(カルナ)とヒンズー教の神様
シヴァ神を演じるという具合で「これで歌舞伎になるの︖」と少し⼼配に。ところが
もう⾒事に歌舞伎になっているから驚き。まるで⼤名家のお家騒動のような展開で、
また『忠⾂蔵』や『⽩浪五⼈男』を彷彿とさせる場⾯、そして踊りに⽴ち廻りと
⾒事なまでに「古典歌舞伎」の要素が詰まった名作です︕歌舞伎鑑賞前には、初めての
⽅でもわかる歌舞伎の⾒⽅や楽しみ⽅について、⾼⽊⽒に解説いただきます。
11⽉公演の顔⾒世は「年に⼀度の豪華メンバーによる公演」という意味合いがあると
いわれています。どうぞ最高の舞台をご覧ください。
◆日時:2023年11月12日(日)開始9:30(受付9:15/15:30終了)
定員50名/先着順
歌舞伎・文楽の同時解説放送「イヤホンガイド」解説者を平成2年(1990)
から務める。NHK教育テレビ「文楽鑑賞入門」講師。NHK劇場中継の解説者。
著書に『あらすじで読む名作文楽50』世界文化社。
『文楽手帖』角川文庫。
【参加申込み:Tpac:伝統文化交流協会】
メールまたは下記予約フォームより、
『イベント名「吉例顔見世大歌舞伎11/12」/お名前/電話番号/メールアドレス/
予約人数』をお知らせください。
後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。
◆メール:Tpacdentobunka@icloud.com
◆予約フォーム:下記
◆当イベントはお申込み後のキャンセルはできません。
サブタイトルが「極付印度伝」となっており物語は千五百年以上も前に書かれた
インド神話が原作。尾上菊之助が主⼈公の迦楼奈(カルナ)とヒンズー教の神様
シヴァ神を演じるという具合で「これで歌舞伎になるの︖」と少し⼼配に。ところが
もう⾒事に歌舞伎になっているから驚き。まるで⼤名家のお家騒動のような展開で、
また『忠⾂蔵』や『⽩浪五⼈男』を彷彿とさせる場⾯、そして踊りに⽴ち廻りと
⾒事なまでに「古典歌舞伎」の要素が詰まった名作です︕歌舞伎鑑賞前には、初めての
⽅でもわかる歌舞伎の⾒⽅や楽しみ⽅について、⾼⽊⽒に解説いただきます。
11⽉公演の顔⾒世は「年に⼀度の豪華メンバーによる公演」という意味合いがあると
いわれています。どうぞ最高の舞台をご覧ください。
◆日時:2023年11月12日(日)開始9:30(受付9:15/15:30終了)
定員50名/先着順
◆場所:歌舞伎座3F花篭ホール(東京都中央区銀座4-12-15)
◆参加費:Tpac会員/ジャポニズム会員 12,000円 / 一般 12,500円
※弁当代、歌舞伎鑑賞チケット代を含む(税込)
◆時間:9︓30~10︓30 ⾼⽊⽒による事前解説
10︓30~11︓00 会場に移動(弁当のお渡し)
11︓00~15︓30 歌舞伎鑑賞
◆歌舞伎鑑賞のお席は3階の最前列を予定しておりますが、お席の指定はお任せ
スタイルとなりますこと、ご承知おき願います。
※歌舞伎鑑賞後は⾃由解散となります
歌舞伎・文楽の同時解説放送「イヤホンガイド」解説者を平成2年(1990)
から務める。NHK教育テレビ「文楽鑑賞入門」講師。NHK劇場中継の解説者。
著書に『あらすじで読む名作文楽50』世界文化社。
『文楽手帖』角川文庫。
【参加申込み:Tpac:伝統文化交流協会】
メールまたは下記予約フォームより、
『イベント名「吉例顔見世大歌舞伎11/12」/お名前/電話番号/メールアドレス/
予約人数』をお知らせください。
後日、代金振込のご案内メールをお送りいたします。
◆メール:Tpacdentobunka@icloud.com
◆予約フォーム:下記
◆当イベントはお申込み後のキャンセルはできません。
共催:一般社団法人伝統文化交流協会、歴史街道推進協議会
特別協力:古典の日推進委員会、ジャポニスム振興会