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朗読・語り ことばの實 【第3回公演】清少納言を待ちながら 2024年9月19日(木)、20日(金) 内幸町ホール

―あらざらむこの世のほかの思ひ出に 今ひとたびの逢ふこともがな―

朗読・語り ことばの實による朗読舞台の第3弾は、
古典の原文と絶妙な現代語訳が楽しい、
奥山景布子オリジナル脚本「清少納言を待ちながら」。
舞台となるのは、一条天皇崩御の7 年後…
昨年上演の「雪と月―清少納言と紫式部」の後日談というべきお話です。
平安時代にもあった“二世あるある”?!
ご案内役はなんと! 清少納言・紫式部・和泉式部の娘たち?!
さて、どうなりますことやら。

阿部 知代
株式会社フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。ニュースから
バラエティ、ナレーションなどを担当する一方、朗読を故西澤實師よ
り学ぶ。パリとNYに駐在し、NYでは全米最大規模の日米交流団体ジャ
パン・ソサエティーで初となる朗読講座を立ち上げ、帰国まで講師を
務める。河東節浄瑠璃名取。

池田 郁子
日本大学芸術学部放送学科卒。1993 年下北沢言語表現研究西澤ゼミ
に参加。故西澤實師に師事。2000 年よりぶれさんぽうずの一員とし
て活動。2019年ぶれさんぽうず内幸町ホール公演にて演出をつとめる。
また、1988 年日本マイム研究所に入所。佐々木博康師に師事。幅広
い肉体表現を学び、国内外の公演に参加。2018年朗読とマイムのユニッ
ト、グループ動芝朗の公演に参加し、マイムパートの振り付けも担当。

斉藤 由織
高校時代より朗読を始め、日本大学芸術学部在学中に故高橋博師にア
ナウンスを、故西澤實師に朗読の教えを受ける。2000 年よりぶれさ
んぽうずの一員として活動。定例公演のほか、音楽関連や伝統芸能など、
さまざまなイベントや舞台で朗読を行う。NHK 文化センター、目黒学
園カルチャースクール、早稲田エクステンションセンター中野校等で
愛好者を指導。神田松鯉師のもと講談を学ぶ。

筒井 櫻子
フジテレビアナウンサーとして「なるほど!ザ・ワールド」リポーター、
「FNN World Uplink」パリ駐在キャスターなど幅広いジャンルの番
組を担当。また、同局アナウンサーによる朗読舞台「ラヴシーン」を
立ち上げ、12 年にわたり企画・プロデュースを行う。現在はフリーア
ナウンサー。フジテレビアナウンストレーニング講師、文教大学情報
学部メディア表現学科非常勤講師。

吉崎 典子
フジテレビアナウンサーとして「おはよう!ナイスデイ」「スーパー
ニュース・文化芸能部」などを担当。同局アナウンサーの朗読舞台「ラ
ヴシーン」「朗読レジェンド」をプロデューサーとして17 年間連続上
演し、故西澤實氏に師事。現在はフリーアナウンサーとして、フジテ
レビアナトレ専任講師、ニッポン放送「私の正論」司会、婦人画報コ
ラム「吉崎典子の歌舞伎耳寄り話」執筆。歌舞伎イヤホンガイド解説
者を務め、神田松鯉師に講談を学び、古典芸能を愛好している。

脚本:奥山 景布子
小説家。名古屋大学大学院修了、文学博士。第87 回オール讀物新人賞受賞。「葵の残葉」
で第37 回新田次郎文学賞、第8 回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。現在集英社web「学芸
の森」にて「フェミニスト紫式部の生活と意見~現代用語で読み解く「源氏物語」~ 」を連載中。

【詳細】
◆日時:2024年9月19日(木)18:00開演、20日(金)14:00開演
◆場所:内幸町ホール
◆参加費:4,000円(全席自由)

【アクセス】


お問合せ・お申込み【ことばの實】

T E L : 03-6407-9835(平日10:00 ~ 18:00)
F A X : 03-6407-0892
E-mail : breathandpause@liberty-feel.co.jp


主催:朗読・語り ことばの實

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